【AppInsight for kintone】v2.1.0 アップデートのお知らせ
- 2 日前
- 読了時間: 4分
更新日:6 時間前
AppInsight for kintone v2.1.0 をリリースしました。
今回のアップデートでは、これまでの「アプリの設定を見える化する」機能に加えて、フィールド変更前の影響確認や、複数アプリのつながりを調査する機能を大きく強化しています。
kintoneを長く運用していると、
このフィールドはどこで使われている?
削除・変更しても問題ない?
他のアプリから参照されていない?
このアプリを変更すると、どこまで影響する?
といった確認に時間がかかることがあります。
v2.1.0では、こうした改修前の調査をより行いやすくする機能を追加・改善しました。
主なアップデート内容
フィールドの使用箇所を詳しく確認
フィールドがどこで使われているのかを、これまで以上に詳しく確認できるようになりました。
対象となる主な設定は、
一覧・グラフ
通知
プロセス管理
アプリアクション
ルックアップ・関連レコード
他アプリからの参照
JavaScript
などです。
フィールド一覧から、「この項目は何に使われているのか」をまとめて確認できます。

フィールド変更・削除前の影響確認を強化
フィールドを変更・削除する前に、参照されている設定や他アプリとの関係を整理して確認できるようになりました。
さらに、確認すべき内容を
最優先 / 要確認 / 注意 / 参考
の4段階で表示します。
単に「使用されています」と表示するだけでなく、どこから確認したほうがよいのかを整理することで、改修前の影響調査をしやすくしています。

kintone全体のアプリ関係を可視化
複数のアプリ間のつながりをまとめて確認できる機能を強化しました。
特定のアプリを起点に、
どのアプリとつながっているか
どのアプリから参照されているか
どのような関係でつながっているか
その先にどのような影響が続いているか
を確認できます。
アプリが増えて全体像を把握しづらくなった環境でも、kintone全体の構成を俯瞰しながら調査できます。

アプリ間リレーションの分析を強化
ルックアップ・関連レコード・アプリアクションによるアプリ間の関係に加えて、解析可能なJavaScriptによるアプリ間の利用関係も確認できるようになりました。
標準機能だけでは見えにくいカスタマイズ由来のつながりも、影響調査の材料として利用できます。
※JavaScriptは静的解析を行っているため、記述方法によっては検出できない場合があります。

JavaScript解析・分析画面を改善
JavaScriptカスタマイズ内で使用されているフィールドの確認や、分析結果の表示・操作性についても改善を行いました。
改修時に、
「このフィールドはJavaScriptから使われていないか?」
を確認する手がかりとして利用できます。

アップデート方法
v2.1.0へのアップデートについては、ご購入いただいたお客様へ別途メールにてご案内しております。
メールに記載されたアップデート用プラグインZIPを、kintoneのプラグイン管理画面から既存のAppInsight for kintoneに対して更新インストールしてください。
プラグインIDは従来と同じため、新しいプラグインとして追加されることはありません。既存のAppInsightアプリやプラグイン設定も、そのまま引き継いでご利用いただけます。
アップデートのご案内メールが確認できない場合は、お問い合わせフォームよりご連絡ください。
ご利用にあたって
AppInsightは、フィールドやアプリを変更しても問題がないことを保証するツールではありません。
JavaScriptや外部ファイル、プラグイン内部の処理など、自動解析できない情報も存在します。
そのため、
「変更しても安全かを断定するツール」ではなく、変更前に確認すべき場所を見つけるための分析支援ツール
としてご利用ください。
解析できない範囲については、AppInsight上でも注意事項として表示します。
今後も、kintone環境の棚卸し・引継ぎ・改修前調査・運用改善をより行いやすくできるよう、AppInsightを改善してまいります。
引き続き AppInsight for kintone をよろしくお願いいたします。
Nest Rec
AppInsight for kintone のその他の機能や、解析できる設定については、製品紹介ページをご覧ください。



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